柏のアマリ歯科クリニックの金属を使用しない審美セラミック治療

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アマリ歯科クリニック

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TEL.04-7179-5670

審美セラミック治療

esthetic ceramic treatment

見た目が綺麗で身体に優しい
理想の素材の
オールセラミック

当院の審美セラミック治療は白く美しい見た目の審美性はもちろん、銀歯などの金属を使わないで、オールセラミックやジルコニアなどのメタルフリーの素材を使って治療を行うことで、金属アレルギーや金属イオンによる歯肉の黒ずみのリスクを減らすことを考慮した上で治療をします。

なお金属を使用しないので、見た目も白く天然歯に近い自然な仕上がりを得ることができます。

また、歯肉との適合も良いため、被せ物周辺の歯肉の健康も維持できます。あいみる歯科では金属を使用しないメタルフリーによる審美補綴をしております。ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

銀歯は金属アレルギーの原因になる?!

オールセラミッククラウンは、自然な光を透過する優れた美しさだけでなく、硬すぎて他の歯を傷つけることもない、強さとしなやかさまでも兼ね備えた理想的な材料です。金属を一切使わないため、金属アレルギーの方にも安心してご利用いただけるという優れたメリットもあります。

また、歯肉との適合も良いため、被せ物周辺の歯肉の健康も維持できます。

※金属アレルギーの主な症状とは

  • お口の中に膿胞や発疹、口内炎
  • 舌がピリピリする
  • アレルギー性皮膚炎
  • 皮膚のかゆみやかぶれ
  • 蕁麻疹(じんましん)
  • 頭痛 etc…

従来の素材と
オールセラミックの違い

オールセラミックは、天然の鉱石を利用しており、従来素材の欠点を補い、金属を使わないという大きな特長をもって注目されています。

オールセラミック

オールセラミッククラウン

口腔内のすべての歯に適用できる方法です。土台となる歯の外側に人工歯としてすっぽりかぶせるタイプです。セラミックのみで作られているので金属アレルギーの方に有効です。インプラントとの併用で天然歯とほとんど見分けがつかない仕上がりが期待できます。

素材 メリット デメリット 保険適応
オールセラミック
  • 歯肉が黒ずみにくく高い強度と生体親和性がある
  • 天然歯同様の自然な仕上がりが期待できる
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 保険適応外のため治療費が高い
  • 自分の歯を削る必要がある
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ジルコニア

ジルコニアクラウン

ジルコニア(酸化ジルコニウム)は、軽く、とても丈夫なセラミックです。耐久性もあることから、スペースシャトルの外壁にも使用されています。また、歯科で使用されるジルコニアはダイアモンド類似石としても用いられるジルコン人造ダイアモンドと同じ元素なので、歯科素材の中でも一番の高い強さと美しさを持つ素材です。

素材 メリット デメリット 保険適応
ジルコニア
  • 見た目が美しく自然の歯と変わらない
  • 歯肉が黒ずみにくく生体親和性がある
  • プラークが付きにくく虫歯になりにくい
  • 金属アレルギーのリスクがない
  • 他の素材に比べ最も強度に優れている
  • 自分の歯を削る必要がある
  • 保険適応外のため比較的治療費が高い
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金属の素材:銀歯

金属の被せ物

歯医者さんに行くと皆様がもっともよくみる金属の歯が銀歯です。保険治療が適応できるというメリットがありますが、審美性が優れておらず、歯肉が黒ずみやすく、金属アレルギーのリスクがあります。健康面や審美面からみても他の素材に劣ります。

素材 メリット デメリット 保険適応
金属
  • 保険適応できる
  • 審美性が悪く、冠と歯肉の境目が黒ずみやすく、金属アレルギーのリスクが高い

メタルボンド

メタルボンドクラウン

白い被せ物を作るときにも、ポーセレンを金属の枠組みに焼き付けて作る陶材焼付け冠(メタルボンドクラウン)という冠が長い間使用されてきています。この冠が従来、審美修復の王道であったと言えます。しかし、金属の裏打ちをした冠は経年的に金属が露出して歯肉との境目が黒く見えたり、自然な歯の輝きが思うように出ないなどの欠点もあります。

素材 メリット デメリット 保険適応
メタルボンド
  • 陶材と金属を焼き付けて作るので強度がある
  • 金属の裏打ちをした冠は経年的に金属が露出して歯肉との境目が黒く見えたり、自然な歯の輝きが思うように出ない
  • 自分の歯を削る必要がある
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